年が明けて2週間ほど経ちましたが、あけましておめでとうございます。
転職を機に開発環境をまるっと一新したので備忘録

ハードウェア周り

PCは以前に開発マシンにMacbookを使うのをやめたという記事を上げたが、メモリ相性の問題なのかブートオプションなど色々いじったが定期的なハングに悩まされて結局MacBook Proに戻した。
そのMacBook Proもバッテリーの寿命やM1の登場などもあり新調しようと考えM1 Macを買う予定だったが納期の問題やDockerの運用大変そうというのもあってDellのXPS 13 9310をある程度スペック盛ってFedoraをインストールすることにした。
ディスプレイは外で仕事することを想定して駆動時間が伸びるようにあえて4KではなくフルHDサイズのものを選んだ。

スペックは以下の通り

About

また、XPS 13はUSB端子が2つしかなく外部ディスプレイやオーディオインターフェイスを繋ぐのが辛いためAnker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock ドッキングステーションを購入。ケーブル周りが整頓されてとても良い。

Dock station

Shell周り

Zsh入れてもよかったが、デフォルトのBashにRust製のプロンプトのstarshipを入れて使っている。ほぼ問題ないがZshだと補完や履歴周りをもう少しいい感じにできるのでちょっとだけ戻りたい気持ちが出てきているがめんどくさいが勝つ。
ターミナルエミュレータは相変わらずAlacritty + Tmuxを使っている。無問題。

エディタ/IDE

VSCode、Doom Emacs、JetBrains IDEを使っている。
使い分けは、EmacsとJetBrains IDEは気分、VSCodeはほとんどMarkdown用で使っている。

さいごに

世の中のDockerfileがホストOSをmacOSを想定して書かれていてよろしくない