さいきょうのオレオレ開発環境」(Qiita版)という記事を2018年に書いたが、2019年気づいたら環境がガラッと変わっていたので2019年版オレオレ開発の紹介

旧環境新環境
ターミナルAlacritty変わらず
シェルZsh + Prezto + PureZsh + Starship
エディタ・IDESpacemacsIntelliJ + IdeaVim

ターミナル

ターミナルエミュレータは変わらずAlacrittyを使っている。軽快に動作するしymlで設定ができて管理が非常に楽。
最新が0.4.0でメジャーバージョンがリリースされてないということもあり、設定ファイルの書き方に破壊的な変更がちょくちょく入り若干困る場面もあるがしかたない。
個人的にRust推しなのでこれからもAlacrittyを愛用していくと思う。


シェル

2019年での変更はPreztoを外した。Preztoはインストールしてちょっと設定するだけで結構いい感じにzshが扱えるのでいいのだが、そこまで高機能なものはいらないと思い外して、自前で.zshrcをゴリゴリ書く方針にした。
また、Pure promptからStarshipにプロンプトを変更した。Pureはシンプルで特に不満もなく使っていたが、完全に気分でStarshipに変えた。あとStarshipはRust製ってのも理由の一つ。
Starshipは「Pure + ちょっとした情報表示」という感じでかなり気に入っている。

seahorse on  master is 📦 v0.2.5 via 🦀 v1.42.0-nightly on ☁️  ap-northeast-1

エディタ・IDE

Spacemacsは素晴らしいエディタだと思うが、補完の設定がめんどくさかったり、環境によってはプラグインが動かなくなったりで辛くなったので結局またIntelliJに戻ってきた。
ただVimの操作に多少慣れてきたのでIdeaVimを導入した。大変快適。そしてIntelliJ素晴らしい。